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男は無言で手を差し伸べる!

信号機が黄色から赤に変わり、交差点の先頭で停車した。
道端には、若者数人の中におじいちゃんとおばあちゃんがいた。
二人ともいい感じに腰が曲がっていて、80過ぎくらいの歳だったと思う。

歩行者信号が青になり、歩行者が渡り始める。
自転車が先を行き、若者達が脇目も振らず歩き出し
それに負けじとばかりにおじいちゃんが出てきた。

おじいちゃん、歩くのが速いこと速いこと。
おばあちゃんは遅く、二人の距離はどんどん離れていく。

『おばあちゃん間に合うかな・・・』
『赤になっても、車用信号が青になっても待ってよう』
なんて考えながら見ていると・・・

先に行ったおじいちゃんが交差点の真ん中でピタリと止まり、
後ろも振り返らずに無言で手を後ろに差し出した。

すると、おじいちゃんに追いついたおばあちゃんが
笑顔でそっとその手を取り、おじいちゃんはおばあちゃんの歩幅に合わせ、
その後二人は手を繋ぎながら交差点を渡りきった。
おばあちゃんが、おじいちゃんの手を取る仕草が物凄く自然な感じで
見ていて思わず感動してしまった。

この二人はこうやって、
手を繋いで今までの人生を歩いてきたんだろうな。
おじいちゃんはこうやって、
さりげなくおばあちゃんを支えてきたんだろうな。
おばあちゃんは、こんなおじいちゃんが大好きなんだろうな。

とても良いモノを見させていただいた気がする。

俺もこんなおじいちゃんになりたいと思った。
いつでも、いつになっても、どんな時でも、
大切な人にそっと手を差し伸べられる人間でありたい。

本物の男のカッコ良さを教えられた。

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腐臭が漂う世の中・・・

朝、電車に乗りちょうど座席が空いていたので座った。
右全方にはOL風の女の人が座ってた。

するとその女、堂々と化粧を始めた。
誰からも見えるその座席で、その人は一生懸命に化粧をしてた。

鼻の下にクリームのようなものを塗ったり・・・
ついには巻き髪を作るためのアイロンで髪のセットまで始めた。

残念なことに、今ではこれが珍しい光景ではなくなってきている。
公衆の面前で思いっきり鼻の下伸ばしてクリーム塗って・・・
いくら完璧に化粧したからって、その物凄い形相は変わらんよ。

巡回に来た車掌にもジロジロ見られ、ほんとに見っとも無いの一言だった。

しかし、俺が許せなかったのは
その席が優先席だったってことだ。。。

いくら空いてる車両だとはいえ、
人としてのモラルやマナーも考えられない行為を平然とする。
こういうヤツって、自分が恥知らずだと気付いてないのだろうか。
知っててやってるのだろうか。
その物凄い形相を曝け出してまで化粧をしなくてはならない理由があるのだろうか。

そもそも、『優先席』を作らなければならないことがおかしい。
障害者や年輩の方が来たら、皆が席を譲ろうとすればいいだけの問題だ。

恥知らずな人間が、平然とのさばるような優先席なんぞ作るより
席を必要とする方達が「席を譲ってもらえないか?」
と気軽に頼めるような社会を作ることの方がよっぽど大事なんじゃないのか?

こんなことを書くと、「綺麗事を言うな」だの「偽善者」だのと叩かれるかもしれないが
子供でもわかるような善し悪しの判断が、いい年した大人にできないわけがなかろう。

電車に乗ってると、子供の方がよほどマナーがいいと思うこの頃。
少しは見習ってほしいものだ。

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