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『未来から戻って来た』

『戻りたい』

あなたは、人生をやり直したいと思ったことはないだろうか。
せめて10年前でいいから、戻ってやり直したいと思うことはないだろうか。

今の自分に満足していないわけではないが、私はよくそれを思うことがある。

今までの悔しさや困難があるからこそ、今の自分がいるのだが
あの時、別の方法を取っていればもっと違った自分になれたんじゃないか。
あの時、もっとああしていればこんな思いなどしなくて済んだのではないか。

今回後悔したからこそ次回気を付ければいいことなのだが、
今回が最初で最後の機会だったとしたら、その後悔は死ぬまで付き纏うことになる。
もう一度やり直したい、これだけは成功させたかった、もう時間がない、
人生にはそういった様々な機会が多々ある。

私には、そういった機会での後悔や間違いが多いように思う。
それを振り返る度に悔しさが胸を打つ。
それらが全て、若しくは半分でもいいから成功していたら…
そんなことを思いながら、過去の自分に問いかける自分がいる。
そんな中で、今回の内容を考えた。


『戻っているのかもしれない』

現代の科学の発展は目まぐるしいものがある。
ひょっとしたら、10年後、20年後には科学がもっと進歩して
過去に戻ることができる機械が出来ているかもしれない。

有名な「BACK To The FUTURE」という映画があるが、
劇中では、過去に戻るとその世界には自分という存在が2人いることになっている。

過去に戻るという機械はできたとしても、
過去に戻るという行為自体に矛盾が生じるように思う。
タイムマシンで過去に戻ったとしたら、
そのタイムマシン自体やタイムマシンの中の時間も過去に戻るということで
乗っている自分も過去の自分に戻ってしまうのではないだろうか。
つまり、タイムマシンに乗っている自分が過去の状態に戻るということになり
戻った過去から現在までの記憶を失うことになるのではないだろうか。

さらにタイムマシンが出来るより以前の過去に戻ってしまったら、
タイムマシン自体も部品や原材料の状態になってしまうということになるのではないだろうか。

なので、もしタイムマシンが出来たとしても「BACK To The FUTURE」のように
機械ごと過去に行くのではなく、機械の中の空間だけ過去に飛ばすという方が効率がよい。
機械を作り直さなければならなくなるからだ。

さらに自分が生まれる前の過去に戻るとしたら、それこそ大変だ。
自分が生まれる前に戻るということは可能だったとしても、その世界を見ることはできない。
奇跡のような確立で人間は生まれてくる。
もう一度その奇跡を同じ確立で起こさなくては、自分は生まれてこないのだ。

間違って自分が生まれる以前の時点に戻ってしまったら、
現在の自分の両親の間には自分ではなく、自分と同じような遺伝子を持つ
別の人間が生まれる確立の方が非常に高い。
つまり、現在の自分という存在は完全に消滅するということだ。

私の考えでは過去に戻るということは、戻る時点から現在までの時間を消すということになる。
過去に戻ったら現在には帰ってこれないということだ。
`過去に戻る前の時点に戻る´という概念が無くなるからだ。

あなたが10年前に戻ったとする。
現在のあなたは、10年間の出来事を知っているが、
10年前のあなたは10年後どうなるかなど知る由もない。
そう、10年前に戻ったあなたの記憶には、
10年後の未来で過去に戻ることを知っているはずがないのである。


『未来を変えろ』

考え方を逆にすると、こういうことが言える。
過去に戻れる機械が10年後、20年後の将来に出来ていて、
10年後の将来で、現在のように「せめて10年前でいいから戻ってやり直したい」と思い
その機械を使って10年後、20年後の将来から戻ってきているのかもしれない。

しかし先にも述べた通り、
現在のあなたは10年後、20年後の将来のことなど知っているはずが無いので
戻ってきたということを知らないだけかもしれない。

そう考えると、すべきことは一つ。
今やり直すべきなのだ。
自分の思い描いた未来に変えるのだ。

今の自分に出来ないことは、10年前、20年前に戻ったとしても出来ないのだ。
結局、同じことの繰り返しでしかないということだ。
ならば今を精一杯やるしかないのだ。

未来を変えるのは過去の自分ではなく、今の自分なのだということ。

そんなことを考えてみた。


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